この記事では、ロボアドバイザー「THEO(テオ)」の評判・口コミについて紹介しています。
僕の運用実績も公開しているので、THEO(テオ)を使うか迷っている人の参考になれば嬉しいです。
もくじ
THEO(テオ)の良い評判・口コミ
THEO(テオ)の良い評判・口コミは５つあります
１. 完全放置で資産運用ができる
２. 1万円から投資ができる（メリット）
３. サイトが使いやすい+アプリもある
４. 運用実績が高い
５. 口座開設が簡単
ポートフォリオが豊富
大手のSBI証券と連携
docomoポイントが良い（メリット）
ポートフォリオが豊富
リバランスが無料（メリット）
それぞれ確認していきましょう
完全放置で資産運用ができる
THEO(テオ)に限らず、ロボアドバイザーは完全放置で資産運用できるのがポイント。
簡単な質問に答えるだけでAI(人工知能)が全自動で投資売買、資産配分をしてくれます。
投資知識がない初心者でもほったらかしで投資できる手軽さが利用者に評判です。
もちろん僕もこの手軽さからロボアドバイザー投資を始めています。
1万円から投資ができる
THEO(テオ)の魅力は、最低1万円から資産運用を始められること。
ウェルスナビや楽ラップが10万円必要のなか1万円から始められるメリットは大きいですね。
10万円も準備できない。最初から大金を預けたくない。ロボアドバイザー投資に少しでも不安がある方は、少額投資のTHEO(テオ)を最初に使ってみることをおすすめします。
ただし1万円からだと分散投資が使えないため、あまり良い成果に繋がらない可能性もあります。
サイトが使いやすい
資産運用管理で意外にこだわりたいのがサイトの使いやすさ。
THEO(テオ)は、Webサイトとアプリに対応しているため、いつでもどこでも資産状況を確認することができます。
実際の画面
アプリも対応しています
サイトが使いにくいと、現状の資産状況がわからず投資を続けるべきかの判断が鈍ります。
ロボアドバイザーを選ぶ際は、サイトの使いやすさも比較項目に入れておきましょう。
運用実績が高い
THEO(テオ)の運用実績が・・・
100%勝てる訳ではない
【30週目のテオ】
運用して初めて-10%突破！！
そして、やっぱり下落幅がやばい。先週から2.2%も下落してる…。
ウェルスナビは0.5%だったのにな〜。厳しいだろうけど、がんばれテオ！ pic.twitter.com/hRUwidi6mg
— のがたか@30代運用男子!! (@noggylog) 2019年1月5日
７ヶ月間の運用でマイナスになることもあります。100%増えるわけではありません。
資産運用は長期的な投資なので5.10年後を見据えておきましょう。
ポートフォリオが豊富
THEO(テオ)は投資銘柄を豊富に持っているため、様々な投資先に分散投資できます
分散投資により、最小限までリスクを抑えることができます。
・・・
口座開設が簡単
資産運用を新しく始めるのに面倒なのが口座開設。
実店舗に足を運んで、証明書を準備して。何気にやることが多いです。
しかしTHEO(テオ)ならWeb申し込みで簡単に口座開設が可能です。
準備するものも免許証やマイナンバーカードと自宅ですぐに準備できます。
以下の記事でTHEO(テオ)の具体的な口座開設方法をまとめていますので、THEO(テオ)を使ってみようと思った方はぜひご覧ください。
参考：THEO(テオ)の口座開設手順を開設
THEO(テオ)のイマイチな評判・口コミ
THEO(テオ)のイマイチな評判・口コミは３つあります
１. 手数料が少し高い
２. 出金可能額に制限がある
３. NISA非対応
それぞれ確認していきましょう
手数料がすこし高い
THEO(テオ)の手数料は1.0%
一般投資（自分で投資銘柄を選んで購入するタイプ。0.3%程度）に比べると、手数料が高くなります。
自分で投資銘柄を選ぶ必要がないので、手間と時間が節約できるので妥当な手数料と考えて良いでしょう。
10万円の投資なら年間1,000円の手数料がかかります。
THEO(テオ)のキャンペーンをうまく利用すると手数料のもとが取れることがあります。
詳しくは以下ページから、THEO(テオ)のキャンペーンを確認してみましょう
参考：THEO(テオ)のキャンペーン特典まとめ
出金可能額に制限がある
THEO(テオ)は最低1万円から投資が始められますが、出勤時は口座に10万円を残しておかなければならない制限があります。
10万円を残さずに出金するためには「解約」の方法しかないため、初期投資は低く積立投資をしていきたい方におすすめです。
10万円を口座に残しておかないと出金できないデメリットを知らず知らず申し込みをしてしまう方が多いため覚えておきましょう。
自由に出金を繰り返したい方は制限のない「ウェルスナビ」がおすすめです。
NISA非対応
投資で非課税のNISAを使っている方がいるかもしれませんが、THEO(テオ)はNISA口座が非対応です。
特定口座での利用になるため、NISA利用者からのイマイチな評判口コミが上がっています。
NISA口座を使って投資をしたい方は、以下の記事でお勧めのロボアドバイザーを紹介しているため一度ご覧ください。NISA対応に関しても記しています
THEO(テオ)を利用するメリット
長期的に資産が増える可能性が高い
THEO(テオ)の魅力はほったらかしで資産を増やせること
１.2年の短期では損失が出る可能性もありますが、10年、20年の長期でみると資産が増える可能性は高いです。
豊富なポートフォリオの中から、海外の投資信託に分散投資を行うため、資産がなくなったり大きな損失をだす危険性はかなり少ないです。
投資初心者でも簡単に資産運用ができる
THEO(テオ)は簡単な質問に答えるだけで、あなたにぴったりの運用プランと戦略を提案してくれます。
リスクをとって大きく増やす運用をするのか、リスクを減らして確実に増やせる運用をするのか。あなたの将来プランに合わせて設定できるのがポイント
運用プランの診断は公式サイトから無料でできます
・・・
診断をすると、どのくらいの確率で資産がいくら増えるのかシミュレーションできるので、THEO(テオ)を使うか悩んでいる方は一度試してみましょう
THEO(テオ)
無料診断はこちら
1万円から始められる
THEO(テオ)のメリットといえば、少額投資ができること。
1万円で始められることが最大の強みです。
口座出金に制限はあるものの、1万円から手軽に始められる簡単さが評判の良さでもあります。
docomo連携がある
docomo回線を利用している人は、THEO(テオ)をもっと効率的に利用することができます。
資産配分(リバランス)が無料
資産運用に必要なのは「投資売買」と「資産配分(リバランス)」です。
分散投資をすると、当然利益がでる銘柄もあれば、損益がでる銘柄も出てきます。
資産運用でリスクを減らすためには、持っている資産のバランスをとる必要があり、これが一番難しいと言われています。
THEO(テオ)ではこの資産配分(リバランス)を自動で対応。常に最小限のリスクになるように資産配分を行ってくれます。
難易度が高い処理も自動でやってくれるので投資初心者にはかなり大きなメリットになります。
THEO(テオ)を運用してみた実績公開
THEO(テオ)を運用して１ヶ月の実績を公開します
・１週目
・２週目
・３週目
・４週目
それぞれみていきましょう
評判は本当？THEO(テオ)運用１週目
THEO(テオ)の利用前に知っておくべき５つのこと
さてTHEO(テオ)の良い評判、イマイチな評判、運用実績がわかったところで、利用前に知っておくべきことを５つご紹介します
５つの項目を確認した上で、キャンペーン欄から申し込みを始めましょう
さてTHEO(テオ)の良い評判、イマイチな評判、運用実績がわかったところで、利用前に知っておくべきことを５つ紹介します
・損失が出る可能性はある
・手数料は一般投資より高い
・積立投資がおすすめ
・出金金額に制限があることを理解しておく
・確定申告は不要
５つの項目を理解したうえで、キャンペーン欄から申し込みを始めましょう。
損失が出る可能性はある
手数料は一般投資より高い
積立投資がおすすめ
出金金額に制限があることを理解しておく
確定申告は不要
THEO(テオ)のお得なキャンペーン情報
積立応援プログラム
| 賞品内容 | 積立額に応じて最大5,000円プレゼント |
| 賞品発送 | ３ヶ月連続で積立した後、約２ヶ月後にTHEO口座に入金 |
| 適用条件 | ３ヶ月連続で自動積立を行う |
| 応募方法 | キャンペーンエントリー |
| 開催期間 | 通年 |
| 注意点 | 積立プログラム該当期間中に一度も出金を行わないこと |
冬のボーナス入金キャンペーン
| 賞品内容 | THEO(テオ)口座への入金額に応じて最大15,000円プレゼント |
| 賞品発送 | 2019年3月頃にTHEO(テオ)口座に入金 |
| 適用条件 | キャンペーン期間中に10万円以上の入金をすること |
| 応募方法 | キャンペーンエントリー |
| 開催期間 | 2018年11月1日〜2019年1月31日 |
| 注意点 | キャンペーン期間中に一度も出金しないこと |
THEO(テオ)の評判・口コミまとめ
いかがでしたか。この記事では、THEO(テオ)の評判、口コミから運用実績レポート、利用メリットを紹介しました。
サイトも使いやすく誰でも簡単に運用できるので投資初心者の方にお勧めのサービスです。
THEO(テオ)以外にも、ロボアドバイザーを見てみたい方は、以下の記事で16社を比較していますので参考にしてください
