ウェルスナビのメリットでもあるリスク許容度!
リスク許容度には「1」から「5」の5パターンありますが、いくつに設定するのが1番おすすめなのでしょうか?
この記事では、リスク許容度の基礎知識から、許容度別の運用シミュレーションを紹介しています。
この記事を読んで、自分の運用プランにあったリスク許容度を設定してみてくださいませ!
ウェルスナビのリスク許容度ってなに?
リスク許容度とは、投資家の許容できるリスクの範囲のことで、資産運用に伴い発生するリスク(損失)をどの程度受け入れられるかの度合いを指します。
大前提として、投資で大きな利益を得たい場合は、それなりのリスク(損失)を覚悟して投資しなければなりません。
リスクの考え方は人それぞれですよね。損失は出したくない人もいれば、損失ありきで大きな利益を狙いたい人もいます。
ひとりひとりの考え方に合わせて自動運用できるように、リスク許容度という設定数を設けているんです!
リスク許容度が高い(5)とは
リスク許容度が高い人は「どれだけ損失出ても大丈夫!自由に運用して!」とロボアドバイザーに命令します。
これだけ自由に任されたら大きな利益を出そうとロボアドバイザーは頑張りますよね!
もちろん損失が出る可能性はありますが、思い切った投資ができるので大きな利益を出せる可能性も高まります。
リスク許容度が低い(1)とは
リスク許容度が低い人は「できるだけ損失出さないで!ちゃんと考えてね!」とロボアドバイザーに命令します。
制限されたロボアドバイザーは、確実に設けられるように運用をします。
損失は少ないですが、その分思い切った投資ができないので利益も少ないです。
リスク許容度は高い方が良い?低い方が良い?
資金が減っても気にしない
:リスク許容度「高」がおすすめ(4〜5)
資金が減ったら困る
:リスク許容度「低」がおすすめ(1〜2)
投資の考え方は個人の考え方に依存します。そのためリスク許容度の高さに答えはありません。
公式サイトの運用プラン診断を受けてみると自分のリスク許容度が簡単にわかりますよ
ウェルスナビのリスク許容度を比較!どれがおすすめなの?
リスク許容度「1」の場合
リスク許容度「2」の場合
リスク許容度「3」の場合
リスク許容度「4」の場合
リスク許容度「5」の場合
リスク許容度の比較表
結論!リスク許容度は「5」がおすすめ
僕はリスク許容度「5」で運用しています。最も高いリスクでの運用ですが、最悪無くなっても良いお金で運用しているので利益最大化を狙っています。
ウェルスナビのリスク許容度を変更する方法